


障がいのある方達の
運動不足が増加中!
東京都による18歳以上の都民の2022年スポーツ活動に関する実態調査では、
障害者のスポーツ実施率:35.4%(前回調査より3.5ポイント増)という結果が出でいます。
※参考資料 都民のスポーツ活動等に関する調査結果(速報)について
運動不足は、
様々な身体の不具合を出す原因に。
とても深刻な問題だと思いませんか?

運動を定着させていくには•••






心と身体が健康になり、
積極的な社会参加の後押しに!
講師が事業所に訪問し、
活動の一環としてダンスを行えば
家庭環境に関わらず、
より多くの方に運動を楽しんでもらえるかも知れません。
楽しみながら、積極的に身体を動かそう!
★期待する効果★

ダンス
リズムに合わせて全身運動を続けるため全身持久力、心肺機能、筋持久力の向上に加え、飛んだり跳ねたりすることで筋力の向上も期待できます。

音楽
音楽を聴くことで、脳全体の活性化に役立ちます。自発性・活動性の促進、表情や感情の表出、コミュニケーション支援などにも効果的です。

トレーニング
様々な部位の可動域確保や筋力維持の増加を目指し、身体機能の向上や不具合の予防をしていきます。
この3つを合わせることで、
楽しみながら、心も身体も健康に!

★レッスンの流れ★
- 始まりの挨拶
挨拶を大切に。元気に挨拶をして、心をワクワクさせよう! - 準備運動
ゆっくりと身体を伸ばした後は、ジャンプやリズムトレーニングなどで全身を温めよう! - ダンス
音楽に合わせてLet’s dance★仲間と共に楽しみながら達成感を味わおう! - ミニ発表会
練習したダンスを仲間同士で発表して、自分に自信をつけよう! - 終わりの挨拶
レッスンの振り返り。良かった点や課題点をお話して、次回に向けて向上心を高めます。
レッスン開始までの流れ
導入事例
障がい者就労継続支援B型事業所
障がい者生活介護施設
自治体による障がい者支援団体
障がい者余暇活動団体など
身体の状態や症状によって取り組める範囲が異なるため、運動レベルや方法の工夫が必要になります。
各施設の取り組みに合わせて、
運動機能の向上や改善を目指します!
